廣徳寺 公式PV
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お寺の縁起
宗旨は、曹洞宗 山号は、東水山 厚木市三田 清源院の末寺。
開山は、實参探牛大和尚(じっさんたんぎゅうだいおしょう)(清源院23世)で寛政7年(1795年)頃と伝わっております。
境内には、元衆議院議員 安藤 覚(昭和42年、1967年卒)・当山16世 重興 大心覚堂大和尚の銅像と経歴石碑がある。
現本堂は、平成3年に建立、また、全墓地の区画整理、客殿の建立、駐車場も当山17世代に整備されました。
曹洞宗とは
今から八百年ほど前の鎌倉時代に「道元禅師(どうげんぜんじ)」が正伝の仏法を中国から日本に伝え、「瑩山禅師(けいざんぜんじ)」が全国に広められ、「曹洞宗」の礎を築かれました。
このお二方を両祖と申し上げ、ご本尊「お釈迦さま(釈迦牟尼仏)」とともに「一仏両祖(いちぶつりょうそ)」として仰ぎます。
曹洞宗の教えの根幹は坐禅にありますが、道元禅師は坐禅だけではなくすべての日常行為に坐禅と同じ価値を見いだし、禅の修行として行うことを説かれています。
宗 旨
曹洞宗は、お釈迦さまより歴代の祖師方によって相続されてきた「正伝の仏法」を依りどころとする宗派です。
それは坐禅の教えを依りどころにしており、坐禅の実践によって得る身と心のやすらぎが、そのまま「仏の姿」であると自覚することにあります。
そして坐禅の精神による行住坐臥(「行」とは歩くこと、「住」とはとどまること、「坐」とは坐ること、「臥」とは寝ることで、生活すべてを指します。)の生活に安住し、お互いに安らかでおだやかな日々を送ることに、人間として生まれてきたこの世に価値を見いだしていこうというのです。
教 義
私たちが人間として生を得るということは、仏さまと同じ心、「仏心」を与えられてこの世に生まれたと、道元禅師はおっしゃっておられます。「仏心」には、自分のいのちを大切にするだけでなく他の人びとや物のいのちも大切にする、他人への思いやりが息づいています。
しかし、私たちはその尊さに気づかずに我がまま勝手の生活をして苦しみや悩みのもとをつくってしまいがちです。
お釈迦さま、道元禅師、瑩山禅師の「み教え」を信じ、その教えに導かれて、毎日の生活の中の行い一つひとつを大切にすることを心がけたならば、身と心が調えられ私たちのなかにある「仏の姿」が明らかとなります。
日々の生活を意識して行じ、互いに生きる喜びを見いだしていくことが、曹洞宗の目指す生き方といえましょう。
境内ご案内
緑と田園風景の中、桜や紅葉など四季を感じ、自然にふれあう静かな安住の場所。
本堂(木造)は、冷暖房完備、法要は椅子で行われます。
客殿(木造)は、冷暖房完備、控室(17・5畳 3室 最大53畳の大広間に)も椅子、テーブル 60名位対応です。
墓地は区画が整理されており、通路も整地され、アスファルト舗装された駐車場(第1駐車場 33台、第2駐車場28台)、参拝者用の外トイレ、お墓参り用に水道や水桶など水場を2か所設置しております。
お寺の縁起
宗旨は、曹洞宗山号は、東水山厚木市三田清源院の末寺。
開山は、探牛大和尚(じっさんたんぎゅうだいおしょう)(清源院23世)で寛政7年(1795年)頃と思います。
境内には、元衆議院議員安藤覚(昭和42年、1967年卒)・当山16世重興 大心覚堂大和尚の銅像と記念石碑がある。
現本堂は、平成3年に建立、また、全墓地の区画整理、客殿の建立、駐車場も当山17世代に整備されました。
曹洞宗とは
今から八百年ほど前の鎌倉時代に「道元禅師(どうげんぜんじ)」が正伝の仏法を中国から日本に伝え、「瑩山禅師(けいざんぜんじ)」が
全国に広められ、「曹洞宗」の礎を築かれました。
このお二方を両祖と申し上げ、ご本尊「お釈迦さま(釈迦牟尼仏)」とともに「一仏両祖(いちぶつりょうそ)」として仰ぎます。
曹洞宗の教えの根幹は坐禅にありますが、道元禅師は坐禅だけではなく
すべての日常行為に坐禅と同じ価値を見いだし、禅の修行として行うことを説かれています。
宗 旨
曹洞宗は、お釈迦さまより歴代の祖師方によって相続されてきた「正伝の仏法」を依りどころとする宗派です。
それは坐禅の教えを依りどころにしており、坐禅の実践によって得る身と心のやすらぎが、そのまま「仏の姿」であると自覚することにあります。
そして坐禅の精神による行住坐臥(「行」とは歩くこと、「住」とはとどまること、「坐」とは坐ること、「臥」とは寝ることで、生活すべてを指します。)の生活に安住し、お互いに安らかでおだやかな日々を送ることに、人間として生まれてきたこの世に価値を見いだしていこうというのです。
教 義
私たちが人間として生を得るということは、仏さまと同じ心、「仏心」を与えられてこの世に生まれたと、道元禅師はおっしゃっておられます。
「仏心」には、自分のいのちを大切にするだけでなく他の人びとや物のいのちも大切にする、他人への思いやりが息づいています。
しかし、私たちはその尊さに気づかずに我がまま勝手の生活をして苦しみや悩みのもとをつくってしまいがちです。
お釈迦さま、道元禅師、瑩山禅師の「み教え」を信じ、その教えに導かれて、毎日の生活の中の行い一つひとつを大切にすることを心がけたならば、身と心が調えられ私たちのなかにある「仏の姿」が明らかとなります。
日々の生活を意識して行じ、互いに生きる喜びを見いだしていくことが、曹洞宗の目指す生き方といえましょう。
境内ご案内
緑と田園風景の中、桜や紅葉など四季を感じ、自然にふれあう静かな安住の場所。
本堂(木造)は、冷暖房完備、法要は椅子で行われます。
客殿(木造)は、冷暖房完備、控室(17・5畳 3室 最大53畳の大広間に)も椅子、テーブル 60名位対応です。
墓地は区画が整理されており、通路も整地され、アスファルト舗装された駐車場(第1駐車場 33台、第2駐車場28台)、参拝者用の外トイレ、
お墓参り用に水道や水桶など水場を2か所設置しております。
本 堂
本 堂
客 殿(35畳)
客 殿(35畳)
客 殿(17.5畳)
客 殿(17.5畳)
第1駐車場(33台)
第2駐車場(28台)
外トイレ
新墓地の水場
バスをご利用の方
小田急線本厚木駅 厚木バスセンター10番乗り場より乗車
または
小田急線海老名駅 西口(ららぽーと側)バス乗り場より愛川町役場行き乗車
『下依知入口』バス停下車 徒歩7分
自動車をご利用の方
国道246・129 号線( 金田陸橋) より約2分
圏央道 圏央厚木IC より約5分
国道246 号バイパスで大和市から約15分
本厚木駅または海老名駅から約15分
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